プロフィール

さにー

Author:さにー
九州・大分出身 信州・安曇野在住
2002年オーストラリアへパーマカルチャーをテーマに1年間旅をし、環境と食と体と心のつながりに興味を持つ。2007年静岡・浜松のスパイスカフェBija(現在閉店)の立ち上げに関わる。2009年安曇野・シャロムヒュッテにて石窯天然酵母パン・ピザ部門、2011年上田・天然酵母パンルヴァン信州上田店にてカフェ部門を担当する。2007、2011、2014にインドを訪れる。

フェアトレードにより途上国の生産者さんの生活向上や経済的自立を支援し、世界のどこかのだれかとつながり幸せを分かち合えたらと模索中。そして、「こだま食堂 curry + coffee」オープン準備中。

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1000年の時を経て




今年の春から待ちわびていた古典医学研究家・槇佐知子さんの講演会へ行ってきました。

日本最古の医学全書「医心方」を40年の歳月を経て、現代語訳された…それだけ聞いて身が震えるようでした。

実際にステージに上がった姿は傘寿を迎えているとは思えない。ヒールのある靴を履きこなしはつらつとした美しさ、やはり医心方を訳されて実践を重ねていらっしゃると思われる説得力がありました。

お話は桑の木をはじめ身近にあるもの取り上げて効能などを教えてくださいました。

デモンストレーションとして桑の根の皮、これを煎じて育毛剤にするとのこと。簾越しの明月とはよく言ったもので参加者さんの頭に持参の煎じ薬をシュッシュッとスプレー…会場は爆笑でした。

全30巻ある医心方の巻1の第1章には医者の心得が書いてあるそう。身分や地位を区別せず、すべての患者に対して自分の親が病気をしていると思って救済しなさい…と。

ただ長生きでなく、健やかに長生きすることの大切さ、1000年という悠久の時を越えた人の智恵、槇佐知子さんの偉業と存在にとても感動した講演会でした。

医心方は買えないけれど、『「医心方」四千年の知恵から~野菜の効用』という本を購入。とてもおもしろそうです。


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